はじめまして
幸か不幸か70~80年代の電子ゲームの創成期に幼少期を送ったおかげで
寝ても覚めても狂ったようにゲームばかりやり続け、
気が付けば人生も もう終盤戦
大した職にもつけず、結婚もせず今日まで過ごし、
多分ロクな死に方もできない、いわば人生の落伍者なのですが、
ここまで私の人生を狂わせたゲームとはいったい何だったのか
当時の自分は何を考え何を思いながらゲームをプレイしていたのかを
死ぬ前にポツポツと思い出しながら、
思い出話を語っていこうかなと思っています。
まぁ要は、よくある酔っぱらった爺さんの与太話なのですが
同世代を生きたゲーム狂のご同輩や、
生まれた時から家庭ゲーム機やスマホのゲームが溢れ
遊びきれないほどのタイトルを無料で遊べる昨今
ゲームなんてもう飽き飽きだよといった最近の若い方にも
こういう時代があったんだよ、あの頃はこうだったよねと
ダメ人間の心の叫びのような、なにかの爪痕を残せるような、
そんな記事が書けるといいなぁと思ってます。
と序文が ダラダラと長くなってしまいましたが
よろしくお願いしますね。